お気付きの点がありましたらご指摘いただけますと幸いです。
- 宮川 雅巳. 統計的因果推論―回帰分析の新しい枠組み (シリーズ・予測と発見の科学). 朝倉書店. 2004.
- 雑記 - クッキーの日記(前回)
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- [1] の 76 ページの図 5.1 (c) のとき、つまり、交絡因子 があるときの介入効果は以下ですね。
ピアノと東大生の例でいうと、実家がお金持ちかが交絡因子 です。 という変数がなければこの介入効果は単に「対象データ中でピアノを習っていた人のうち何人が東大生か」ですが、 があるので実家の収入ごとにこれを考えて重み付き平均します。