今日勉強会で、論文を読むのに、内容を1枚のスライドにまとめて数を何十本もこなすという話を聞きました。
同じ話が以下の記事に取り上げられています。論文1本にかける時間を切っておくのもコツみたいです。
lafrenze.hatenablog.com
自分は読みたいと思った論文は Dropbox に格納して永久に放置しているので、これをやってみたいです。
早速形から入ってみます(以下)。スーパー斜め読みなので内容は合っているかよくわからないです。
出典: https://openreview.net/forum?id=r1Ue8Hcxg
Neural Architecture Search with Reinforcement Learning | |
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Barret Zoph, Quoc V. Le | |
どんなもの? 最終的に得るニューラルネット ( child network とよぶ ) の構造自体を RNN ( controller とよぶ ) を強化学習して決めさせる。先行研究と比べてどこがすごい? ニューラルネットの構造を探索する先行研究はない?技術や手法のキモはどこ? 「よいニューラルネット構造を得る」を強化学習タスクとして定式化したところ。child network の構造を可変長の文字列で表現することで controller RNN で生成できるようにしたところ。 |
どうやって有効だと検証した? CIFAR10 などで人が設計したニューラルネットと比較。議論はある? この欄に書くことがよくわからないんだけど、この論文であればこういうケースは得意とかこういうケースは苦手とかいうのがくるのかもしれないけど、それもよくわからない。次に読むべき論文は? これの後発の論文だと思うけどまだ調べていない。 |